日本消化器病学会・甲信越支部

支部長挨拶

ごあいさつ

 

 2017年4月より甲信越支部支部長を拝命した新潟大学の寺井崇二です。 消化器病学は、科学の進歩に伴い、多様で非常に奥深く、ますます発展する分野であると考えています。 私の役割は、より多くの若手の医師に消化器病学に興味を持って専攻してもらい、優れた消化器病専門医の育成をすることと考えています。 その中においては、未来の消化病学を見据えた企画を進めていきたいと考えています。 また今年より甲信越支部でも女性医師の会の活動も開始されました。 臨床医学、医療の中で責任を担う次世代のリーダーの育成、キャリア支援を甲信越支部で行っていきたいと考えています。

 甲信越支部の伝統を継承し、未来を指向していきたいと考えておりますので、多くの会員の先生方におかれましては今後ともご助力頂きますようお願い申し上げます。

 
平成29年4月
日本消化器病学会 甲信越支部長
新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科分野教授
寺井 崇二

日本消化器病学会・甲信越支部